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開花植物 | 色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。|
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イガアザミ オヤマボクチ キクアザミ キッコウハグマ△ クサヤツデ コハマギク シオン シモバシラ シロヨメナ センボンギク ダイモンジソウ ナンブアザミ ノコンギク ノハラアザミ マルバノキ ミカエリソウ |
ミゾソバ ヤマトリカブト リュウノウギク リンドウ ワスレナグサ |
紅葉中の植物 | |
オオイタヤメイゲツ オオカメノキ オオモミジ◎ カツラ△ コハウチワカエデ◎ サラサドウダン◎ シロヤシオ◎ ツタウルシ ドウダンツツジ◎ ニシキギ ハウチワカエデ ヒナウチワカエデ◎ マルバノキ ヤマボウシ◎ |
草の実 先週は木の実を紹介しましたが、今週は草の実を紹介します。 |
![]() ヒオウギ(檜扇) Iris domestica (L.) Goldblatt et Mabb.(アヤメ科) 中国からの渡来植物で、名前の由来は葉が檜で作った扇の様に開くことからです。黒く丸い実は、烏羽玉(うばたま)と呼ばれ、「黒」や「闇」に掛かる歌言葉としても用いられました。 |
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![]() ツルリンドウ(蔓竜胆) Tripterospermum trinervium (Thunb.) H.Ohashi et H.Nakai(リンドウ科) 全国に分布する、つる性の多年草です。つるはそれほど長く伸びず、背の低い草に絡みつくかそのまま地面を這います。園内では、8月の頭頃開花し、10月頃に赤い実をつけます。 |
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![]() マムシグサ(蝮草) Arisaema serratum (Thunb.) Schott(サトイモ科) 本州、四国、九州に分布する多年草です。花のように見える外側の部位は、葉の変形したもので仏炎苞と呼ばれます。花は中心につきだした棒状の付属体の下にあります。独特の姿形は、山野を歩いていてもよく目につきます。開花は春ですが、実が色づくのは秋になってからです。 |
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