サクラ園に新しく植栽されました。エドヒガンとチョウジザクラの自然雑種と推定されます。萼筒、花弁の形、鋸歯などが両種の中間の特徴を持ちます。秩父や日光地方でよく見られ、日光市七里には市の天然記念物に指定された個体があります。さらに変種のオグラヤマザクラがあります。
[サクラ園 2020年04月07日 撮影]
[サクラ園 2016年04月25日 撮影]
[サクラ園 2016年04月19日 撮影]
分布:本州 生育地:山地 特徴:落葉高木、両性花 当園花期:4月中旬 元当園主任の久保田秀夫が発見、命名しました。
園内位置●