ウリカエデ <瓜楓> endemic species to Japan

Acer crataegifolium Siebold et Zucc. (ムクロジ科)

大正天皇記念碑(石標9番)付近、空池(石標62番)付近に植栽されています。日本に自生するカエデの中でも最も小さな葉をつけます。幼木では左右の裂片が目立ちますが、成木では目立たなくなります。名前の由来はウリハダカエデと同様に樹皮や枝が緑色に暗黒色の筋が入る様が瓜に似ていることから。

[石標9番付近 2023年04月13日 撮影]

[石標62番・空池付近 2021年04月20日 撮影]

[石標62番・空池付近 2020年04月23日 撮影]

[石標62番・空池付近 2020年04月30日 撮影]

[石標62番・空池付近 2018年06月01日 撮影]

[大正天皇記念碑前 2018年06月01日 撮影]

分布:本州(福島県以南)・四国・九州
生育地:山地
特徴:落葉小高木
当園花期:4月中旬〜5月上旬
別名メウリノキ、メウリカエデ

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園内位置