ウリハダカエデ <瓜肌楓> endemic species to Japan

Acer rufinerve Siebold et Zucc. (ムクロジ科)

葉はテツカエデに似ますが、葉柄が短く、葉身の下部が丸みを帯びること、二回りほど小さいことなどで区別できます。若い樹皮は緑色に縦縞が入り、マクワウリに似るので、この名がついたとされます。

[石標15番付近 2023年04月24日 撮影]

[空池北側・石標72番付近 2020年05月12日 撮影]

紅葉[石標24番付近 2015年10月13日 撮影]

雄花[石標15番付近 2010年05月06日 撮影]

黄葉[石標15番付近 2009年10月30日 撮影]

黄葉[石標15番付近 2009年10月30日 撮影]

樹皮[石標15番付近 2009年10月30日 撮影]

分布:本州、四国、九州
生育地:低山
特徴:落葉小高木・高木
当園花期:4月下旬〜5月上旬

過去の写真
紅葉した葉

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園内位置