石標15番から南側に進んだ先、石標17番付近に高木個体がある他、稚樹は園内各所で観察できます。葉はテツカエデに似ますが、葉柄が短く、葉身の下部が丸みを帯びること、二回りほど小さいことなどで区別できます。若い樹皮は緑色に縦縞が入り、マクワウリに似るので、この名がついたとされます。
紅葉[石標17番付近 2025年11月04日 撮影]
[石標15番付近 2023年04月24日 撮影]
[大池北側・石標72番付近 2020年05月12日 撮影]
紅葉[石標24番付近 2015年10月13日 撮影]
雄花[石標15番付近 2010年05月06日 撮影]
黄葉[石標15番付近 2009年10月30日 撮影]
樹皮[石標15番付近 2009年10月30日 撮影]
分布:本州、四国、九州
生育地:低山
特徴:落葉小高木・高木
当園花期:4月下旬〜5月上旬
過去の写真
黄葉 石標15番付近 '09.10.30
紅葉した葉










園内位置●