ハナタデ

Persicaria posumbu (Buch.-Ham. ex D.Don) H.Gross (タデ科)

実験室周辺、コナラ林、カキツバタ池南、石標14番付近など、園路の道端に生えています。葉は先が細く尖る卵形です。タデ科の仲間はミズヒキをはじめ、ミゾソバウナギツカミを見ることができます。よく似た仲間のイヌタデと同所で開花していることもあります。本種の特徴は花がまばらに付くこと、葉は丸みがあり先が尖ることです。

[石標14番付近 2023年9月21日 撮影]

[カキツバタ池付近 2023年9月21日 撮影]

[石標3番付近 2020年9月30日 撮影]

[石標3番付近 2020年9月30日 撮影]

[ロックガーデン付近 2019年9月20日 撮影]

[石標1番付近 2017年9月26日 撮影]