本州の日本海側多雪地に分布するシモツケソウの仲間です。駐車場からフィールドステーション棟にかけての道の北側、実験室前芝生、石標14番付近に植栽されています。シモツケソウと比較して、托葉が発達していること、側小葉がまばらなことが特徴です。
[駐車場付近 2022年06月20日 撮影]
[石標14番付近 2022年06月20日 撮影]
托葉[駐車場付近 2022年06月20日 撮影]
側小葉[駐車場付近 2022年06月20日 撮影]
[駐車場付近 2022年06月20日 撮影]
[駐車場付近 2020年06月17日 撮影]
[駐車場付近 2018年06月14日 撮影]
過去の写真
駐車場付近 '15.06.15
'09.06.18
石標18番付近(ミズバショウ池西側エリア)に植栽されている白花個体です。(シロバナ)シモツケソウにしては托葉が発達しているため、シロバナコシジシモツケソウとしました。
[石標18番付近 2023年06月23日 撮影]
托葉[石標18番付近 2023年06月23日 撮影]