2023年は実験室南東側に胞子嚢穂を出した個体を確認しました。厳密には花ではありませんが、開花状況に含めています。石標12番から52番方向に少し下ったところに植栽されています。春から秋にかけて葉を出し、初夏に胞子のつく柄を出します。同属の植物にはオオハナワラビがあります。
[実験室〜石標80番付近 2023年05月24日 撮影]
植栽確認[石標12番付近 2021年09月14日 撮影]
[2009年06月17日 撮影]