実験室前芝生(石標81番側)に植栽されている他、実験室南側にも専用の植栽エリアがあります。開花はシオン属(Aster )の仲間の中では最も遅く、シロヨメナやユウガギクなどよりも後に咲きます。更に遅れてキク属(Chrysanthemum )のコハマギクやリュウノウギクが開花します。春に発芽後、1年目の冬をロゼットで過ごし、次年以降の秋に開花すると枯れてしまう可変性二年草です。
[実験室前芝生(石標81番付近) 2025年10月15日 撮影]
[実験室前芝生(石標81番付近) 2025年10月03日 撮影]
筒咲き個体[実験室南側 2024年11月22日 撮影]
植栽エリア[実験室南側 2024年10月04日 撮影]
[実験室前芝生 2021年10月06日 撮影]
過去の写真 実験室前芝生 '21.10.06