カワラノギク endemic species to Japan

Aster kantoensis Kitam. (キク科)

実験室前芝生に植栽されている他、実験室南側にも植栽されています。開花はシオン属(Aster )の仲間の中では最も遅く、シロヨメナユウガギクなどよりも後に咲きます。更に遅れてキク属(Chrysanthemum )のコハマギクリュウノウギクが開花します。環境省レッドリスト2020絶滅危惧II類(VU)に指定されています。

[実験室前芝生 2021年10月06日 撮影]

[実験室前芝生 2021年10月06日 撮影]

[実験室前芝生 2021年10月06日 撮影]

播種確認[実験室付近 2020年05月12日 撮影]