マタタビ

Actinidia polygama (Siebold et Zucc.) Planch. ex Maxim. (マタタビ科)

石標1番付近、81番付近、50番北側林縁などで観察できます。マタタビの仲間は標高が上がるにつれて、マタタビ、サルナシミヤママタタビと移り変わります。マタタビの特徴は、開花期に先の方の葉が白くなることです。この時期、スギ林縁に絡んだマタタビの葉が良く目立ちます。サルナシにはこのような特徴は無く、ミヤママタタビは赤くなります。

[石標15番付近 2023年06月28日 撮影]

[石標81番付近 2023年06月23日 撮影]

[石標50番付近 2022年06月30日 撮影]

[石標50番付近 2019年07月05日 撮影]

針葉樹に絡む葉が白く目立ちます[ミズバショウ池より 2019年07月17日 撮影]

[石標1番付近 2016年06月30日 撮影]

[石標1番付近 2016年06月30日 撮影]