大正天皇記念園奥と通御橋の先南側に植栽されています。その名の通り、九州南部の暖帯に分布します。より北の方に分布するキヨスミミツバツツジは、花糸と花柱が無毛で子房に長毛がある点などが類似しますが、花柄やがくの毛が少ないことで区別できます。
[石標15番付近 2021年04月07日 撮影]
[石標15番付近 2019年04月22日 撮影]
[石標60番付近 2016年04月18日 撮影]
[石標60番付近 2016年04月18日 撮影]
[石標15番付近 2015年04月24日 撮影]
紅葉[石標60番付近 2011年11月14日 撮影]
分布:九州南部
生育地:山地
特徴:落葉低木
当園花期:4月中旬〜5月中旬
ミツバツツジの後に開花します。環境省レッドリスト2020絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
過去の写真
紅葉
園内位置●