モチツツジ <黐躑躅> endemic species to Japan

Rhododendron macrosepalum Maxim. (ツツジ科)

コナラ林東の大谷川沿いに栽培品種とともに植栽されています。腺毛から粘着性の物質を出し、昆虫の食害等から身を守ります。原種の花も綺麗ですが、ハナグルマ、コチョウゾロイ、テボタンなど多くの栽培品種が作られています。

[大正天皇記念園 2023年05月19日 撮影]

[ミズバショウ池付近 2016年05月18日 撮影]

[石標23番付近 2016年05月12日 撮影]

[石標23番付近 2015年05月11日 撮影]

[ミズバショウ池付近 2015年05月11日 撮影]

[2009年05月22日 撮影]

分布:本州、四国
生育地:低山〜丘陵
特徴:落葉低木
当園花期:5月中旬〜5月下旬

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園内位置