通御橋奥の石標15番付近に植栽されています。東海地方の蛇紋岩地帯に生息するツツジで、伊勢神宮の神域から発見されたことによる名前です。濃緑色の葉と紅色の花のコントラストが綺麗です。近傍に植栽されているアシタカツツジよりも1ヶ月ほど遅れて開花します。
[石標15番付近 2016年06月08日 撮影]
[石標15番付近 2018年06月01日 撮影]
[石標15番付近 2016年06月08日 撮影]
[石標15番付近 2016年06月08日 撮影]
[石標15番付近 2009年07月06日 撮影]
分布:北海道、本州、四国、九州
生育地:山地
特徴:落葉低木
当園花期:6月上旬〜7月上旬
別名:シブカワツツジ。環境省レッドリスト2020絶滅危惧II類(VU)に指定されています。
園内位置●