クマノザクラ <熊野桜> endemic species to Japan

Cerasus kumanoensis T.Katsuki (バラ科)

大池北側に2株と石標20番付近に1株植栽されています。2018年に新種として発表されました。極めて限られた分布域にのみ自生しています。ヤマザクラに比べ開花が2週間程度早いことや、形態的には花弁の赤みが強い傾向や、葉が細長い傾向があります。

植栽確認[石標73番付近・大池北側 2019年07月19日 撮影]

植栽確認[石標19〜20番付近 2020年04月17日 撮影]

植栽確認[石標73番付近・大池北側 2019年07月19日 撮影]

植栽確認[石標73番付近・大池北側 2019年07月19日 撮影]

表[落葉スキャン 2019年10月01日 撮影]

裏[落葉スキャン 2019年10月01日 撮影]

分布:紀伊半島南部、熊野川流域
生育地:
特徴:落葉高木、両性花
当園花期:3月下旬〜4月上旬(推定)
2019年6月下旬に園内に植栽されました。

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園内位置