通御橋奥のエリアに数個体が植栽されています。葉は大きく、20cmに達することもありますが、裂片がなく、一般的なイメージにあるカエデとは異なります。名称も別名もその葉の形態から来ています。花は他のカエデと比べると遅咲きで、黄色い花穂が立ち上がります。
[石標17番付近 2024年05月21日 撮影]
黄葉[石標17番付近 2014年10月24日 撮影]
黄葉[石標70番付近 2020年10月23日 撮影]
花[石標17番付近 2014年06月02日 撮影]
花[石標17番付近 2011年06月08日 撮影]
黄葉した葉
分布:東北〜近畿地方東部
生育地:山地
特徴:落葉高木
当園花期:
別名:マルバカエデ(丸葉楓)
園内位置●