幼木の頃は地を這うような形をとりますが、徐々に立ち上がり高木になります。ヒノキの仲間の中では葉が厚く、ざっくりしているのが特徴です。球果の形が異なる変種のヒノキアスナロ(var. hondae )はより寒冷な土地に自生します。
[石標1番付近 2017年04月19日 撮影]
常緑針葉樹も秋に葉を落とします[石標3番付近 2016年10月12日 撮影]