ミズバショウ池手前の石標18番付近で確認しました。細長い白い雄蕊が特徴で、萼片は開花時に落下してしまいます。園内では植栽記録はあるものの、しばらく見かけない植物でした。同属の仲間にはミヤマカラマツ、アキカラマツ、シキンカラマツ、ツクシカラマツなどがあります。
[石標18番付近 2023年06月28日 撮影]
[石標18番付近 2022年06月28日 撮影]
托葉[石標18番付近 2022年06月30日 撮影]
葉[石標18番付近 2022年06月30日 撮影]