実験室そばのコウヤマキ(石標80番)付近と、石標83番付近でも確認されていますが、2年草のため位置、開花数は年によって変化します。草丈は10〜20cm程度、花の直径は1〜1.5cm程度の小さな植物で、古くからドクダミやゲンノショウコと共に薬草として利用されてきました。同属のアケボノソウが終わる頃咲き始めるリンドウ科植物です。
[石標80番付近 2025年10月08日 撮影]
[石標4番〜実験室裏付近 2022年10月12日 撮影]
[石標83番付近 2019年10月10日 撮影]
[実験室脇・コウヤマキ下 2017年09月30日 撮影]
過去の写真 '04.10.01