シオデ

Smilax riparia A.DC. (サルトリイバラ科)

ロックガーデン周辺や事務室~フィールドステーション棟付近、石標18番周辺で確認されています。サルトリイバラと比べると、伸長を始める時期が遅く、開花も遅れます。葉は主脈の他側脈も目立ち、葉先が尖ります。雌雄異株しゆういしゅで、花序は葉腋から出ます。同属の仲間にはタチシオデヤマカシュウがあります。

ヤマユリに絡むシオデ(雌株)とオニドコロ[フィールドステーション棟付近 2025年07月10日 撮影]

[ロックガーデン付近 2023年07月28日 撮影]

[ロックガーデン付近 2019年08月01日 撮影]

[ロックガーデン付近 2019年07月31日 撮影]

[正門・事務室付近 2019年08月01日 撮影]

[石標13番付近 2013年07月18日 撮影]

雌花[石標13番付近 2013年07月18日 撮影]