アサマヒゴタイ endemic species to Japan

Saussurea savatieri (Franch.) Franch. ex Kadota （キク科）

三宮ロック、石標70〜71番付近で観察できます。オオダイトウヒレン（S. nipponica ）の亜種とされていましたが、近年独立したようです。似た種にセンダイトウヒレンがあり、北関東では両者が混在するようです。園内に生える個体がどちらにあたるか判断が難しく、とりあえず本種として記載しておきます。同属の植物は他にイナトウヒレン、ネコヤマヒゴタイ、キクアザミなどがあります。

［三宮ロック　2023年09月13日 撮影］

［石標22番付近・三宮ロック　2022年09月30日 撮影］

［石標70〜71番付近・クマガイソウエリア付近　2018年09月14日 撮影］

［石標70〜71番付近・クマガイソウエリア付近　2018年09月14日 撮影］

［石標70〜71番付近・クマガイソウエリア付近　2018年09月19日 撮影］

［石標22〜23番付近・三宮ロックより　2018年09月19日 撮影］

［石標22〜23番付近・三宮ロック　2018年09月19日 撮影］

［石標22〜23番付近・三宮ロック　2018年09月14日 撮影］

過去の写真
三宮ロック '18.09.14