ミツバツチグリ

Potentilla freyniana Bornm. (バラ科)

園内各所の芝生付近や園路沿いなど比較的明るい場所で見られます。楕円形の3小葉が特徴です。春に咲く黄色い花にはコキンバイツルキンバイなどがあり、紛らわしいですが、葉や花の形をよく見ると違いがわかるようになります。

[庁舎付近 2020年04月28日 撮影]

[草地再現エリア 2019年05月02日 撮影]

[実験室前芝生 2019年04月22日 撮影]

[庁舎前 2016年04月20日 撮影]

ヤエノミツバツチグリ

Potentilla freyniana Bornm. f. miyoshii (Honda et Oishi) Naruh. (バラ科)

ロックガーデンの南側(実験室側石標4番寄り)、ムラサキヤシオツツジの手前に植栽されています。ミツバツチグリの八重咲き品種です。近傍にはスズランなども植栽されています。

[ロックガーデン実験室側 2024年04月30日 撮影]

[ロックガーデン実験室側 2022年05月19日 撮影]

[ロックガーデン実験室側 2015年05月11日 撮影]

[ロックガーデン実験室側 2014年05月19日 撮影]