石標1番東側と石標70番付近が観察しやすく、後者の群落の方がやや早咲きです。モミジ状の深く分裂した葉を付け、まっすぐ伸びた花茎からは白く細長い花が多数付きます。同属の植物には、タマブキやヤマタイミンガサがあります。属が独立し、Parasenecio delphiniifolius から学名が変更されました。
[石標70番付近 2023年08月04日 撮影]
[石標1番付近 2022年09月01日 撮影]
[石標6〜70番付近 2022年08月16日 撮影]
[石標1番付近 2020年08月28日 撮影]
果実[石標70番付近 2018年11月16日 撮影]
[石標6番付近 2018年08月02日 撮影]
[石標1番付近 2017年09月05日 撮影]
[石標6番付近 2017年08月09日 撮影]
過去の写真 石標6番付近 '15.08.11