石標61番付近の個体が早咲きの他、正門入口周辺~庁舎付近まで散見されます。若芽はウルイという名で山菜として食用になりますが、バイケイソウを誤食して食中毒になる事故も多いようです。近年の分類により、ユリ科からクサスギカズラ科になっています。野菜のアスパラガスを含むAsparagaceae(クサスギカズラ科)は少し前までキジカクシ科とされていたため併記しておきます(分類が変わったわけでは無く、和訳する際の科の代表種が変わりました)。
花の付け根に目立つ苞があるのが特徴で、蕾の状態でもハスの花のような印象があります[ロックガーデン 2024年07月04日 撮影]
ユキノシタと並んで植栽されています[正門付近 2023年06月13日 撮影]
マルハナバチが出てきたところ。突き出した雌蕊はマルハナバチが出てきた時の背中にちょうど良い長さ・形になっています。[サクラ園付近 2021年07月14日 撮影]
[庁舎付近 2019年07月26日 撮影]
[正門脇 2014年06月23日 撮影]
果実[ロックガーデン 2022年11月11日 撮影]
過去の写真
正門脇 '09.06.23
正門脇 '09.06.23