チョウセンノギク

Chrysanthemum zawadskii Herbich subsp. naktongense (Nakai) Y.N.Lee (キク科)

ロックガーデンに植栽されており、秋の初めにたくさんの花を咲かせます。ノジギクリュウノウギクコハマギクと同属ですが、開花は最も早いです。イワギクの亜種(又は変種)で、種としては北ユーラシア大陸に広く分布しますが、本亜種は国内自生地で減っており、環境省レッドリスト2020では絶滅危惧IB類(EN)となっています。海外サイトでは学名がC. zawadzkii と記載されていたり、イワギクに含められているようです。

[ロックガーデン 2019年10月02日 撮影]

[ロックガーデン 2021年09月28日 撮影]

[ロックガーデン 2014年09月30日 撮影]

[ロックガーデン 2014年09月19日 撮影]

[ロックガーデン 2009年09月11日 撮影]

[ロックガーデン 2009年09月18日 撮影]