古くから日本に帰化した植物と考えられており、街中の道端等によく生えています。里の植物で山ではみられませんが、園内では圃場や駐車場、サクラ園などでみられます。花だけだとタネツケバナの仲間との区別が難しいですが、果実は本種がハート型なのに対してタネツケバナの仲間は細長い棒状になります。
[サクラ園 2023年04月13日 撮影]
[実験圃場(立入禁止区域内) 2022年04月19日 撮影]