サルメンエビネ

Calanthe tricarinata Lindl. (ラン科)

2024年7月2日に石標7~6番付近(花石沢西側)に新しく植栽されました。花期はエビネと同じ5月の大型連休頃と予想しています。花の色、形がサルの顔のように見えるのが特徴です。自生地は亜高山帯の沢沿いの湿った斜面などです。環境省レッドリスト2020絶滅危惧II類(VU)に指定されています。

植栽確認[石標7番付近 2024年07月02日 撮影]