ミヤマヨメナ endemic species to Japan

Aster savatieri Makino (キク科)

石標2番付近、休憩芝生〜三宮ロック付近等で観察できます。キクの仲間は秋に咲くものも多いですが、本種は春〜初夏に咲きます。果実に冠毛(タンポポの綿毛の部分)は無く、花が終わったヒマワリのようになります。林内に生えるため、風散布というよりは、昆虫による動物散布を狙っているのでしょうか。ミヤコワスレは本種の園芸品種になります。

[三宮ロック 2023年04月24日 撮影]

[実験室前芝生 2020年05月26日 撮影]

[石標2番付近 2019年06月06日 撮影]

果実[実験室前芝生 2018年07月20日 撮影]

[休憩芝生 2018年06月18日 撮影]

[休憩芝生 2018年06月01日 撮影]

シュンジュギク endemic species to Japan

Aster savatieri Makino var. pygmaeus Makino (キク科)

ミヤマヨメナの変種で、蛇紋岩地域に生える小型のもの。ロックガーデンに植栽されています。

[ロックガーデン 2024年05月29日 撮影]

[ロックガーデン 2022年06月16日 撮影]

[ロックガーデン 2020年06月16日 撮影]