キクザキイチゲ

Anemone pseudoaltaica H.Hara (キンポウゲ科)

同時期に咲くアズマイチゲとよく似ますが、葉の切れ込みが深く細かいことで見分けられます。石標6番から少し進んで花石沢を渡る手前の林床に群落があり、付近にはミヤマカタバミなども見られ、秋にはヤマトリカブトが咲きます。近年は通御橋奥のエリアでもよく見られます。

トサミズキ奥の林床に[石標1番付近 2023年03月30日 撮影]

クロフネツツジそばに青花個体[ロックガーデン付近 2023年03月16日 撮影]

[石標6〜7番付近 2022年04月08日 撮影]

[石標6〜7番付近 2022年03月31日 撮影]

[石標6〜7番付近 2020年04月03日 撮影]

[石標6〜7番付近 2020年03月27日 撮影]

[石標6〜7番付近 2020年03月27日 撮影]

[石標6〜7番付近 2020年03月27日 撮影]

コキクザキイチゲ endemic species to Japan

Anemone pseudoaltaica H.Hara var. gracilis (H.Hara) H.Ohba (キンポウゲ科)

石標84番から、石標83番から降りてくる沢沿いに入ったところに植栽されています。植栽された個体は青花で、花弁は細く、あまり閉じません。葉はより細かく切れ込みます。

[石標84番付近 2021年04月07日 撮影]

[石標84番付近 2019年04月22日 撮影]

[石標84番付近 2018年04月06日 撮影]

[石標84番付近 2018年04月06日 撮影]