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コハマギク
ダイモンジソウ ノジギク マルバノキ リュウノウギク ワスレナグサ |
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紅葉中の植物 | |
アケボノスギ アブラツツジ イチョウ イロハモミジ オオモミジ カジカエデ カラマツ コナラ |
コハウチワカエデ
ドウダンツツジ ノムラカエデ ハナノキ ヒナウチワカエデ ヒメシャラ ミズナラ メグスリノキ |
メグスリノキ Acer maximowiczianum Miq.(カエデ科) 宮城県・山形県~九州の山地に生息する日本固有の落葉樹です。葉はカエデっぽくないですが、カエデの仲間に属します。樹皮や葉を煎じて、目薬や二日酔いの薬などとして重宝されます。紅葉の美しさも特筆に価します。 [中央園路脇の林内 08.11.11 撮影] |
カラマツ Larix kaempferi (Lamb.) Carrire(マツ科) カラマツはマツの仲間の中では珍しく落葉樹です(多くは常緑樹)。「唐松」と書きますが、「枯松」の方が覚えやすいかもしれません。日本の固有種で、本州(宮城~石川県)に分布します。植林にもよく利用されています。カラマツが色付くようになると紅葉シーズンもそろそろ後半にさしかかります。 [実験室裏手 08.11.11 撮影] |
オオモミジ Acer amoenum Carriere.(カエデ科) 北海道中部以南から九州にまで分布する落葉小高木です。イロハモミジに似ていて葉が大きいことからこの名が付きました。紅葉時に赤みが強い年と、色づきが悪く黄色で終わってしまう年があります。 [ボッグガーデン近く 08.11.11 撮影] |
園路の紅葉 11月上旬が紅葉の見頃です。入り口付近の紅葉もきれいです。 [中央園路 08.11.11 撮影] |
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