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2008年11月15日現在

色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。
開花植物
コハマギク
ダイモンジソウ
ノジギク
マルバノキ
リュウノウギク
ワスレナグサ
紅葉中の植物
アケボノスギ
アブラツツジ
イチョウ
イロハモミジ
オオモミジ
カジカエデ
カラマツ
コナラ
コハウチワカエデ
ドウダンツツジ
ノムラカエデ
ハナノキ
ヒナウチワカエデ
ヒメシャラ
ミズナラ
メグスリノキ
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メグスリノキ
Acer maximowiczianum Miq.(カエデ科)
宮城県・山形県~九州の山地に生息する日本固有の落葉樹です。葉はカエデっぽくないですが、カエデの仲間に属します。樹皮や葉を煎じて、目薬や二日酔いの薬などとして重宝されます。紅葉の美しさも特筆に価します。 [中央園路脇の林内 08.11.11 撮影]
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カラマツ
Larix kaempferi (Lamb.) Carrire(マツ科)
カラマツはマツの仲間の中では珍しく落葉樹です(多くは常緑樹)。「唐松」と書きますが、「枯松」の方が覚えやすいかもしれません。日本の固有種で、本州(宮城~石川県)に分布します。植林にもよく利用されています。カラマツが色付くようになると紅葉シーズンもそろそろ後半にさしかかります。 [実験室裏手 08.11.11 撮影]
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オオモミジ
Acer amoenum Carriere.(カエデ科)
北海道中部以南から九州にまで分布する落葉小高木です。イロハモミジに似ていて葉が大きいことからこの名が付きました。紅葉時に赤みが強い年と、色づきが悪く黄色で終わってしまう年があります。 [ボッグガーデン近く 08.11.11 撮影]
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園路の紅葉

11月上旬が紅葉の見頃です。入り口付近の紅葉もきれいです。 [中央園路 08.11.11 撮影]


国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
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