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開花植物 | 色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。|||
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アワモリショウマ イトラン イヌヌマトラノオ イヨフウロ イワタバコ イワナンテン ウバユリ ウラジロタデ エゾアジサイ エゾミソハギ オオバギボウシ オオバジャノヒゲ オオバナウツボグサ オオマルバノホロシ オカトラノオ オゼコウホネ |
オゼヌマアザミ
オトギリソウ キキョウ キツネノボタン キヌタソウ キレンゲショウマ ギンバイソウ ギンパイソウ ギンリョウソウ キンロバイ クサアジサイ クサレダマ コウホネ シモツケソウ シロバナトウウチソウ セイヨウイブキジャコウソウ |
セイヨウノコギリソウ
タマアジサイ タムラソウ チダケサシ チョウジギク チョウセンヨメナ ツクシカラマツ ツルガシワ テリハノイバラ トウギボウシ ドクゼリ ドクダミ トモエソウ ノリウツギ バアソブ ハエドクソウ |
ヒマラヤキンシバイ
フサフジウツギ ホタルブクロ ホツツジ ミソガワソウ ミゾホオズキ モミジガサ ヤブカンゾウ ヤマアジサイ ヤマユリ ユキノシタ ユキハギ リョウブ ルリトラノオ ワスレナグサ |
ウバユリ Cardiocrinum cordatum (Thunb.) Makino(ユリ科) ウバユリは関東以西の本州から四国、九州、屋久島まで、変種のオオウバユリは本州中部以北から、北海道、サハリンにかけて分布します。オオウバユリはウバユリよりも大型のものを指しますが、実際は両者の中間型も多く見られます。当園のものは、個体サイズが非常に小さいため、ウバユリと呼べます。この植物は一回繁殖型植物と言われ、一生に一回だけ花を咲かせると死んでしまいます。 [園内奥の杉林 08.07.23 撮影] |
ヤマユリ Lilium auratum Lindl.(ユリ科) 本州の近畿地方以北で見られます。花が非常に大きく、鮮やかな模様があります。香りが強く、園内を歩いているとふと香ってきます。昼間は蝶などが訪れますが、この香りで夜も花粉媒介者(蛾)を引き寄せています。植物園のヤマユリは過去にサルの食害で大打撃を受けましたが、最近はかなり多くなってきました。 [園内奥の林 08.07.23 撮影] |
ルリトラノオ Veronica longifolia Linn.(ゴマノハグサ科) ヨーロッパ原産。園芸品種がよく出回っています。日本産のルリトラノオ(Pseudolysimachion subsessile (Miq.) Holub(= Veronica subsessilis (Miq.) Carrire))とは異なる種に分類されていますが、非常に似ています。 [芝生広場 08.07.23 撮影] |
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