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2008年7月25日現在

色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。
開花植物
アワモリショウマ
イトラン
イヌヌマトラノオ
イヨフウロ
イワタバコ
イワナンテン
ウバユリ
ウラジロタデ
エゾアジサイ
エゾミソハギ
オオバギボウシ
オオバジャノヒゲ
オオバナウツボグサ
オオマルバノホロシ
オカトラノオ
オゼコウホネ
オゼヌマアザミ
オトギリソウ
キキョウ
キツネノボタン
キヌタソウ
キレンゲショウマ
ギンバイソウ
ギンパイソウ
ギンリョウソウ
キンロバイ
クサアジサイ
クサレダマ
コウホネ
シモツケソウ
シロバナトウウチソウ
セイヨウイブキジャコウソウ
セイヨウノコギリソウ
タマアジサイ
タムラソウ
チダケサシ
チョウジギク
チョウセンヨメナ
ツクシカラマツ
ツルガシワ
テリハノイバラ
トウギボウシ
ドクゼリ
ドクダミ
トモエソウ
ノリウツギ
バアソブ
ハエドクソウ
ヒマラヤキンシバイ
フサフジウツギ
ホタルブクロ
ホツツジ
ミソガワソウ
ミゾホオズキ
モミジガサ
ヤブカンゾウ
ヤマアジサイ
ヤマユリ
ユキノシタ
ユキハギ
リョウブ
ルリトラノオ
ワスレナグサ
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ウバユリ
Cardiocrinum cordatum (Thunb.) Makino(ユリ科)
ウバユリは関東以西の本州から四国、九州、屋久島まで、変種のオオウバユリは本州中部以北から、北海道、サハリンにかけて分布します。オオウバユリはウバユリよりも大型のものを指しますが、実際は両者の中間型も多く見られます。当園のものは、個体サイズが非常に小さいため、ウバユリと呼べます。この植物は一回繁殖型植物と言われ、一生に一回だけ花を咲かせると死んでしまいます。 [園内奥の杉林 08.07.23 撮影]
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ヤマユリ
Lilium auratum Lindl.(ユリ科)
本州の近畿地方以北で見られます。花が非常に大きく、鮮やかな模様があります。香りが強く、園内を歩いているとふと香ってきます。昼間は蝶などが訪れますが、この香りで夜も花粉媒介者(蛾)を引き寄せています。植物園のヤマユリは過去にサルの食害で大打撃を受けましたが、最近はかなり多くなってきました。 [園内奥の林 08.07.23 撮影]
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ルリトラノオ
Veronica longifolia Linn.(ゴマノハグサ科)
ヨーロッパ原産。園芸品種がよく出回っています。日本産のルリトラノオ(Pseudolysimachion subsessile (Miq.) Holub(= Veronica subsessilis (Miq.) Carrire))とは異なる種に分類されていますが、非常に似ています。 [芝生広場 08.07.23 撮影]


国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
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