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2008年7月20日現在

色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。
開花植物
アカバナシモツケ
アワモリショウマ
イトラン
イヌヌマトラノオ
イブキジャコウソウ
イワナンテン
ウバユリ
ウラジロタデ
エゾアジサイ
エゾミソハギ
オオバギボウシ
オオバジャノヒゲ
オオバナウツボグサ
オオマルバノホロシ
オカトラノオ
オゼコウホネ
オゼヌマアザミ
オニノヤガラ
カキラン
カライトソウ
キキョウ
キツネノボタン
キツリフネ
キヌタソウ
キョウガノコ
キリンソウ
キレンゲショウマ
ギンバイソウ
ギンパイソウ
ギンリョウソウ
キンロバイ
クガイソウ
クサアジサイ
クサレダマ
コウホネ
シモツケソウ
シロバナトウウチソウ
セイヨウノコギリソウ
タマガワホトトギス
チダケサシ
チョウジギク
ツクシカラマツ
ツルガシワ
テリハノイバラ
トウギボウシ
ドクゼリ
ドクダミ
トサシモツケ
トモエソウ
トリアシショウマ
ナツツバキ
ノギラン
ノリウツギ
バアソブ
バイケイソウ
ハクチョウゲ
ヒマラヤキンシバイ
ヒメシャラ
フサフジウツギ
ホザキシモツケ
ホタルブクロ
ホツツジ
ミソガワソウ
ミゾホオズキ
ミヤマカラマツ
ミヤマヨメナ
ムラサキシキブ
モミジガサ
ヤマアジサイ
ヤマオダマキ
ヤマユリ
ユキノシタ
ユキハギ
ヨツバヒヨドリ
リョウブ
ルリトラノオ
ワスレナグサ
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イトラン
Yucca smalliana Fernald(リュウゼツラン科)
ユッカ属は北米の暖かい地方に30種ほどが分布します。イトランの名は葉の縁が糸のようにほつれていることに由来します。現地ではユッカ属の葉から繊維をとってロープなどを作るそうです。日本では鑑賞用に栽培されています。ユッカガと呼ばれる蛾と親密な関係にあり、イトランはユッカガによる受粉でないとうまく結実せず、ユッカガの幼虫もユッカの実しか食べれないそうです。 [ボックガーデン 08.07.23 撮影]
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カキラン
Epipactis thunbergii A.Gray(ラン科)
北海道~九州までと朝鮮半島、中国に分布し、山地の湿った場所に生えます。花の色が柿色をしているので、カキランと名が付きました。園芸家に人気があります。 [ボッグガーデン 08.07.23 撮影]
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キツリフネ
Impatiens noli-tangere L.(ツリフネソウ科)
北半球に広く分布する一年草で、日本では北海道から九州にまで、湿った木陰を好んで生育します。果実が熟すと中の種がはじけ飛びます。この仲間のツリフネソウは花が赤紫色です。 [田母沢川付近 08.07.11 撮影]
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ナツツバキ
Stewartia pseudocamellia Maxim.(ツバキ科)
ナツツバキと同属のヒメシャラはツバキ科のなかでは珍しく落葉樹です。ヒメシャラの方がナツツバキより花が小ぶりです。どちらも朝に開花し、夕方には落花する一日花として知られています。夏の白い花は清々しく、ともに庭木などに利用されています。樹皮がツルツルしているのでサルスベリとも呼ばれます。 [大正天皇御由緒地付近 08.07.23 撮影]


国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
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