【概 要】 【交通案内】 【園内案内】 【開花・紅葉案内】 【開花・紅葉状況】 【リンク】 【トップ】 |
開花植物 | 色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。||||
---|---|---|---|---|
アカショウマ アカバナシモツケ アワモリショウマ イブキジャコウソウ イブキトラノオ イワガラミ ウメモドキ ウラジロタデ エゾアジサイ エゾミソハギ オオバギボウシ オオバナウツボグサ オオマルバノホロシ オカトラノオ オゼコウホネ オゼヌマアザミ |
オニシモツケ
カキラン カライトソウ キツネノボタン キヌタソウ キョウガノコ キリンソウ ギンバイソウ ギンパイソウ キンロバイ クガイソウ クサアジサイ クサレダマ クロヅル コウホネ コシジシモツケソウ |
コメツツジ サツキ サワギク シモツケ シモツケソウ セイヨウノコギリソウ タマガワホトトギス ツタバウンラン ツルガシワ トウギボウシ トキワナズナ ドクゼリ ドクダミ トサシモツケ トチバニンジン トリアシショウマ |
ナツツバキ
ノハナショウブ バイケイソウ ハクチョウゲ ヒマラヤキンシバイ ヒメシャラ ホザキシモツケ ホタルブクロ ホツツジ マタタビ ミズチドリ ミソガワソウ ミゾホオズキ ミヤママタタビ ミヤマヨメナ ムラサキシキブ |
ヤマアジサイ
ヤマオダマキ ヤマブキショウマ ユキノシタ ヨツバヒヨドリ ルリトラノオ ワスレナグサ |
エゾミソハギ Lythrum salicaria L.(ミソハギ科) 蝦夷と名前がつきますが、北海道だけでなく、本州、四国、九州にも分布します。主に湿地に生育します。ミソハギに似ていますが、茎や葉、花序などに短毛があり、葉が茎を抱くのが特徴です。千屈菜(せんくつさい)と呼ばれ下痢止めや利尿剤など、漢方としても用いられます。 [ミズバショウ池近く 08.07.11 撮影] |
ヒマラヤキンシバイ Hypericum uralum Buch.-Ham. ex D.Don(オトギリソウ科) 漢字だと金糸梅と書きます。無数の長い雄しべが金色の糸のように見えます。名前の通りヒマラヤ周辺が原産です。この仲間は、庭木として植栽されることが多いようです。 [実験室裏手の林 08.07.11 撮影] |
オオバギボウシ Hosta sieboldiana (Lodd.) Engl.(ユリ科) 山地の湿った草原や明るい林に生育しています。別名ウルイと呼ばれ、山菜としても親しまれています。ギボウシとは漢字で「擬宝珠」と書き、橋や神社、寺院の階段などに設けられているタマネギ状の装飾のことです。花が咲く前の花序(花の集まり)が「擬宝珠」状に見えるのでこの名が付いたと思われます。 [庁舎脇 08.07.23 撮影] |
オゼヌマアザミ Cirsium homolepis Nakai(キク科) オゼヌマアザミにトラマルハナバチが訪れています。アザミの仲間には地方変異が多く、本種は尾瀬周辺に分布します。本種は直立した太針状の総苞片が特徴のアザミです。数が少ないため、絶滅危惧II類に指定されています。 [ミズバショウ池 08.07.11 撮影] |
国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園 Copyright(c) |