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2008年7月11日現在

色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。
開花植物
アカショウマ
アカバナシモツケ
アワモリショウマ
イブキジャコウソウ
イブキトラノオ
イワガラミ
ウメモドキ
ウラジロタデ
エゾアジサイ
エゾミソハギ
オオバギボウシ
オオバナウツボグサ
オオマルバノホロシ
オカトラノオ
オゼコウホネ
オゼヌマアザミ
オニシモツケ
カキラン
カライトソウ
キツネノボタン
キヌタソウ
キョウガノコ
キリンソウ
ギンバイソウ
ギンパイソウ
キンロバイ
クガイソウ
クサアジサイ
クサレダマ
クロヅル
コウホネ
コシジシモツケソウ
コメツツジ
サツキ
サワギク
シモツケ
シモツケソウ
セイヨウノコギリソウ
タマガワホトトギス
ツタバウンラン
ツルガシワ
トウギボウシ
トキワナズナ
ドクゼリ
ドクダミ
トサシモツケ
トチバニンジン
トリアシショウマ
ナツツバキ
ノハナショウブ
バイケイソウ
ハクチョウゲ
ヒマラヤキンシバイ
ヒメシャラ
ホザキシモツケ
ホタルブクロ
ホツツジ
マタタビ
ミズチドリ
ミソガワソウ
ミゾホオズキ
ミヤママタタビ
ミヤマヨメナ
ムラサキシキブ
ヤマアジサイ
ヤマオダマキ
ヤマブキショウマ
ユキノシタ
ヨツバヒヨドリ
ルリトラノオ
ワスレナグサ
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エゾミソハギ
Lythrum salicaria L.(ミソハギ科)
蝦夷と名前がつきますが、北海道だけでなく、本州、四国、九州にも分布します。主に湿地に生育します。ミソハギに似ていますが、茎や葉、花序などに短毛があり、葉が茎を抱くのが特徴です。千屈菜(せんくつさい)と呼ばれ下痢止めや利尿剤など、漢方としても用いられます。 [ミズバショウ池近く 08.07.11 撮影]
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ヒマラヤキンシバイ
Hypericum uralum Buch.-Ham. ex D.Don(オトギリソウ科)
漢字だと金糸梅と書きます。無数の長い雄しべが金色の糸のように見えます。名前の通りヒマラヤ周辺が原産です。この仲間は、庭木として植栽されることが多いようです。 [実験室裏手の林 08.07.11 撮影]
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オオバギボウシ
Hosta sieboldiana (Lodd.) Engl.(ユリ科)
山地の湿った草原や明るい林に生育しています。別名ウルイと呼ばれ、山菜としても親しまれています。ギボウシとは漢字で「擬宝珠」と書き、橋や神社、寺院の階段などに設けられているタマネギ状の装飾のことです。花が咲く前の花序(花の集まり)が「擬宝珠」状に見えるのでこの名が付いたと思われます。 [庁舎脇 08.07.23 撮影]
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オゼヌマアザミ
Cirsium homolepis Nakai(キク科)
オゼヌマアザミにトラマルハナバチが訪れています。アザミの仲間には地方変異が多く、本種は尾瀬周辺に分布します。本種は直立した太針状の総苞片が特徴のアザミです。数が少ないため、絶滅危惧II類に指定されています。 [ミズバショウ池 08.07.11 撮影]


国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
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