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2008年6月25日現在

色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。
開花植物
アカショウマ
アカバナシモツケ
イブキジャコウソウ
イブキトラノオ
イボタノキ
イワガラミ
ウツギ
エゴノキ
オオマルバノホロシ
オカトラノオ
オニシモツケ
ガマズミ
キョウガノコ
キリンソウ
ギンパイソウ
キンロバイ
クガイソウ
クロズル
クロバナロウゲ
コアジサイ
コウホネ
コウリンタンポポ
コシジシモツケソウ
コメツツジ
サツキ
サワギク
シモツケ
シモツケソウ
シライトソウ
シラン
シロバナコアジサイ
シロバナシモツケ
シロバナヤエウツギ
ジングウツツジ
セイヨウノコギリソウ
タマガワホトトギス
チョウセンバイカウツギ
ツクシカラマツ
ツタバウンラン
ツルガシワ
トキワナズナ
ドクゼリ
ドクダミ
トサシモツケ
トチバニンジン
トリアシショウマ
ナンテンハギ
ニッコウキスゲ
バイケイソウ
ハクチョウゲ
ハナタツナミソウ
バライチゴ
ホザキシモツケ
ミズチドリ
ミソガワソウ
ミゾホオズキ
ミヤマヨメナ
ムカゴトラノオ
ヤエウツギ
ヤグルマソウ
ヤブムラサキ
ヤマアジサイ
ヤマオダマキ
ヤマタイミンガサ
ヤマブキショウマ
ヤマボウシ
ヤワタソウ
ユキノシタ
ユリノキ
ヨツバヒヨドリ
ワスレナグサ
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アカバナシモツケ
Filipendula multijuga Maxim. var. ciliata Koidz.(バラ科)
シモツケソウの変種で、本州中部の亜高山帯に分布します。シモツケソウに比べて花の赤みが強く、そう果の柄が短いのが特徴です。"××シモツケ"という植物には木本性(いわゆる木)のものと草本性(いわゆる草)のものが混在するので紛らわしいです。 [ミズバショウ池近く 08.07.11 撮影]
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ホザキシモツケ
Spiraea salicifolia L.(バラ科)
北半球北部に広く分布し、北海道では普通に見られますが、本州では栃木県日光と長野県霧ヶ峰にしかありません。日当たりのよい湿原に生育し、奥日光の戦場ヶ原では群生しています。 [ミズバショウ池付近 08.07.11 撮影]
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キリンソウ
Phedimus aizoon (L.) t Hart var. floribundus (Nakai) H.Ohba(ベンケイソウ科)
北海道、本州、四国、九州の海岸の岩上や山地草原、林縁などで見られます。漢字では「麒麟草」と書く図鑑もありますが、本来「黄輪草」が名の由来だと思われます。アキノキリンソウも似た花を付けますが、キリンソウとは科が違います(キク科)。 [ロックガーデン 08.07.07 撮影]
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クガイソウ
Veronicastrum japonicum (Nakai) T.Yamaz.(ゴマノハグサ科)
「九蓋草」。輪生する葉が層をなすことに由来します。本州の日当たりのよい山地に生育します。 [実験室前の芝生 08.07.07 撮影]
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オカトラノオ
Lysimachia clethroides Duby(サクラソウ科)
日当たりの良い草原などに生育します。長くうねった花序を虎の尻尾に見立てています。 [ロックガーデン 08.07.23 撮影]


国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
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