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アキノキリンソウ
キクアザミ コハマギク ゴマナ サラシナショウマ シオン シモバシラ シラネセンキュウ シロヨメナ セキヤノアキチョウジ センブリ ダイモンジソウ チョウセンノギク ナンブアザミ ノコンギク ノハラアザミ |
ハナタデ フクオウソウ ミカエリソウ ミズヒキ ミゾソバ ヤマトリカブト リンドウ ワスレナグサ |
シモバシラ Keiskea japonica Miq.(シソ科) 本州(関東以西)、四国、九州の山地に生える多年草です。冬になると茎の中の水が凍り、茎の基部が割れて霜柱ができます。一度、凍り付くと茎の組織が壊れてしまうので、一本の茎は一冬に数回しか霜柱を張りません。 [実験室前芝生 07.10.12 撮影] |
シモバシラの霜柱 Keiskea japonica Miq.(シソ科) これが茎の基部に出来た霜柱の写真です。 [実験室前芝生 06.12.15 撮影] |
ミカエリソウ Leucosceptrum stellipilum (Miq.) Kitam. et Murata(シソ科) 本州西部の山の木陰に群落を作る亜低木です。茎は木質化するのですが、草のようにも見えるので「ソウ」が付きます。見返るほど美しいことから名付けられたとされていますが、どうでしょうね!? [芝生広場 07.10.12 撮影] |
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