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2007年9月30日現在

色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。
開花植物
アキノキリンソウ
アズマレイジンソウ
イガアザミ
イヌショウマ
オオバショウマ
オケラ
カメバヒキオコシ
キバナアキギリ
ゴマナ
サラシナショウマ
サワギキョウ
シオン
シモバシラ
シラネセンキュウ
シラヤマギク
シロヨメナ
セキヤノアキチョウジ
ダイモンジソウ
タカクマヒキオコシ
タマブキ
チョウセンノギク
ツリフネソウ
ナンブアザミ
ニッコウアザミ
ノコンギク
ノハラアザミ
ハッカ
ハナタデ
ハンカイシオガマ
ヒガンバナ
フジアザミ
ミカエリソウ
ミズヒキ
ミゾソバ
モミジアオイ
ヤマゼリ
ヤマトリカブト
ユウガギク
レンゲショウマ
ワスレナグサ
ワレモコウ
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アズマレイジンソウ
Aconitum pterocaule Koidz.(キンポウゲ科)
本州の近畿以北の山中に生育する多年草です。伶人(れいじん)と呼ばれる雅楽の奏者がかぶる帽子に花が似ています。トリカブトの仲間ですが、花の色が淡く上品な感じがします。日本海側に分布するものは、茎がつる状に伸びるそうです。 [大谷川沿い 07.09.14 撮影]
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イヌショウマ
Cimicifuga biternata (Siebold et Zucc.) Miq.(キンポウゲ科)
本州の関東地方から近畿地方にかけての山の木陰に生育する多年草です。仲間のサラシナショウマの根茎が生薬として重宝されるのに対し、イヌショウマの根茎は役に立たないことからイヌという名が付いてしまいました。オオバショウマにも似ていますが、イヌショウマには葉の表面に短毛があることで区別できます。 [庁舎近く 07.09.14 撮影]
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フジアザミ
Cirsium purpuratum (Maxim.) Matsum.(キク科)
本州の関東・中部地方に分布し、河原や礫地に生育する大型の多年草です。富士山に多いのでこの名が付きました。大きな頭花が下を向いて着くのが特徴です。日本のアザミの中で一番大きな頭花です。 [実験室前芝生 07.09.24 撮影]


国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
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