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2007年8月31日現在

色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。
開花植物
アイズヒメアザミ
アキカラマツ
アキノタムラソウ
アサマフウロ
アシタカジャコウソウ
アズマレイジンソウ
イヌショウマ
イヨフウロ
エゾミソハギ
エゾリンドウ
オオガンクビソウ
オオニガナ
オクモミジハグマ
オタカラコウ
オトコエシ
オミナエシ
キキョウ
キリガミネトウヒレン
キレンゲショウマ
キンミズヒキ
クサボタン
ゲンノショウコ
コバギボウシ
ゴマナ
サラシナショウマ
サワギキョウ
シシウド
シラヤマギク
シロバナツルボ
シロバナヤマジノホトトギス
シロヨメナ
タマアジサイ
チョウセンヨメナ
ツユクサ
ツリガネニンジン
ツリフネソウ
ツルボ
テンニンソウ
ニシキハギ
ニッコウアザミ
ヌスビトハギ
ノダケ
ノダケモドキ
ノハラアザミ
ノブキ
ハンゴンソウ
ヒメキンミズヒキ
ヒヨドリバナ
フシグロセンノウ
ミズタマソウ
ミズヒキ
ミゾソバ
ミソハギ
ミヤギノハギ
モミジガサ
ヤナギタムラソウ
ヤナギタンポポ
ヤブラン
ヤマジノホトトギス
ヤマトリカブト
ヤマハギ
ヤマハハコ
ユウガギク
ユキハギ
ルリトラノオ
レンゲショウマ
ワスレナグサ
ワレモコウ
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オミナエシ
Patrinia scabiosifolia Fisch. ex Trevir.(オミナエシ科)
北海道~九州までと、朝鮮半島、中国、千島、樺太、シベリアに分布し、日当たりのよい山の草地に生えます。秋の七草の一つです。漢字では女郎花と書き、オミナは美人を意味します。同属にオトコエシがあります。オトコエシより可憐な感じがします。 [実験室前芝生 07.08.26 撮影]
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ツルボ
Scilla scilloides (Lindl.) Druce(ユリ科)
日本全国と台湾、朝鮮半島、中国にかけて分布する多年草で、日当たりの良い草地や畑の縁などによく見られます。花は淡い紫色をしています。漢字では「蔓穂」と書くようです。 [ロックガーデン 07.08.26 撮影]
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シロヨメナ
Aster ageratoides Turcz. var. ageratoides(キク科)
本州~九州、台湾に分布し、日当たりの良い山地に多く見られます。別名ヤマシロギクとも呼ばれます。シラヤマギク、ノコンギクなどとよく似ているので、これらのキクを見分けるのには苦労します。 [大谷川沿い園路 07.08.28 撮影]
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ユウガギク
Aster iinumae Kitam.(キク科)
本州近畿以北の山地に生える多年草です。地下茎を伸ばして広がります。カントウヨメナに似ています。和名は「優雅菊」かと思ったら、「柚香菊」でした。優雅でもないのですが、柚子の香りもほとんどしません。 [大谷川沿い園路 07.08.28 撮影]
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ヤマジノホトトギス
Tricyrtis affinis Makino(ユリ科)
北海道~九州にかけての山林に生える多年草です。花は葉腋に1~2個着くのが普通ですが、茎の先に散房状に着くこともあります。ホトトギスの仲間は花弁基部にオレンジ色の斑紋があることが多いのですが、この種は紫色の斑紋です。花弁の模様が、野鳥のホトトギスの胸にある模様に似ていることが名前の由来だそうです。 [大谷川沿い園路 07.08.28 撮影]


国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
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