概 要】  【交通案内】  【園内案内】  【開花・紅葉案内】  【開花・紅葉状況】 リンク】  【トップ

開花・紅葉状況トップに戻る

2007年8月26日現在

色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。
開花植物
アイズヒメアザミ
アキカラマツ
アキノタムラソウ
アサマフウロ
アシタカジャコウソウ
アズマレイジンソウ
イヨフウロ
エゾミソハギ
エゾリンドウ
オオガンクビソウ
オオニガナ
オクモミジハグマ
オタカラコウ
オトコエシ
オミナエシ
キキョウ
キツネノカミソリ
キリガミネトウヒレン
キレンゲショウマ
キンミズヒキ
クサボタン
ケマアザミ
ゲンノショウコ
コオニユリ
コバギボウシ
サワギキョウ
シシウド
シラヤマギク
シロバナツルボ
シロバナヤマジノホトトギス
シロヨメナ
ダイコンソウ
タマアジサイ
チョウセンヨメナ
ツユクサ
ツリガネニンジン
ツリフネソウ
ツルボ
テンニンソウ
ニシキハギ
ニッコウアザミ
ヌスビトハギ
ノダケ
ノダケモドキ
ノハラアザミ
ノブキ
ハンゴンソウ
ヒメキンミズヒキ
ヒヨドリバナ
フシグロセンノウ
ミズタマソウ
ミズヒキ
ミソハギ
ミヤギノハギ
モミジガサ
ヤナギタムラソウ
ヤナギタンポポ
ヤブラン
ヤマジノホトトギス
ヤマニガナ
ヤマハギ
ヤマハハコ
ユウガギク
ユキハギ
ルリトラノオ
レンゲショウマ
ワスレナグサ
ワレモコウ
photo
ハンゴンソウ
Senecio cannabifolius Less.(キク科)
本州中部以北~北海道、樺太、カムチャッカ、朝鮮半島、中国東北部にかけて分布します。山地の明るい林内や草原で見られます。高さが1~2mに達する高茎草本です。漢字で反魂草と書きますが、「反魂」とは死者をよみがえらせるという意味です。お盆の頃に咲くのでこの名が付いたのでしょうか。帰化植物のオオハンゴンソウとは似ていません。 [ミズバショウ池近く 07.08.28 撮影]
photo
ヒメキンミズヒキ
Agrimonia nipponica Koidz.(バラ科)
本州・四国・九州にかけて分布します。キンミズヒキよりも全体に小型です。そう果に鉤(カギ)がついており、衣服にくっついて運ばれます。 [ボッグガーデン付近 07.08.26 撮影]
photo
ミズヒキ
Persicaria filiformis (Thunb.) Nakai ex W.T.Lee(タデ科)
日本全土と朝鮮半島、中国、ヒマラヤにかけて分布する、山野でよく見られる多年草です。個花に赤色と白色が混じっており、花序全体が角度によって赤く見えたり白く見えたりするので、祝儀や進物に懸ける水引に見立てています。 [実験室~大谷川の間 07.08.28 撮影]
photo
オタカラコウ
Ligularia fischeri (Ledeb.) Turcz.(キク科)
本州~九州、朝鮮半島、樺太、東シベリア、中国・ヒマラヤにかけて分布します。深山の川のほとりに多い大型多年草です。茎は高さ1~2mにもなります。腎心形の大きな根出葉を持ちます。仲間のメタカラコウは、やや小ぶりで、葉の形が丸っこい三角形をしています。漢字では「雄宝香」と書きます。根茎の香りが宝香(竜脳香)と呼ばれるお香に似ていることからこの名が付きました。若芽は山菜として食用になります。 [大谷川近くの池 07.08.28 撮影]
photo
シロバナツルボ
Scilla scilloides (Lindl.) Druce f. albiflora (Satake) Satake et Okuyama(ユリ科)
ツルボの白花品種です。野生の状態でも、紫色のツルボに混じって、時たま見つかるようです。 [ロックガーデン 07.08.26 撮影]


国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
Copyright(c)