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アイズヒメアザミ アキカラマツ アキノタムラソウ アサマフウロ アシタカジャコウソウ アズマレイジンソウ イヨフウロ エゾミソハギ エゾリンドウ オオガンクビソウ オオニガナ オクモミジハグマ オタカラコウ オトコエシ オミナエシ キキョウ |
キツネノカミソリ キリガミネトウヒレン キレンゲショウマ キンミズヒキ クサボタン ケマアザミ ゲンノショウコ コオニユリ コバギボウシ サワギキョウ シシウド シラヤマギク シロバナツルボ シロバナヤマジノホトトギス シロヨメナ ダイコンソウ |
タマアジサイ
チョウセンヨメナ ツユクサ ツリガネニンジン ツリフネソウ ツルボ テンニンソウ ニシキハギ ニッコウアザミ ヌスビトハギ ノダケ ノダケモドキ ノハラアザミ ノブキ ハンゴンソウ ヒメキンミズヒキ |
ヒヨドリバナ フシグロセンノウ ミズタマソウ ミズヒキ ミソハギ ミヤギノハギ モミジガサ ヤナギタムラソウ ヤナギタンポポ ヤブラン ヤマジノホトトギス ヤマニガナ ヤマハギ ヤマハハコ ユウガギク ユキハギ |
ルリトラノオ
レンゲショウマ ワスレナグサ ワレモコウ |
ハンゴンソウ Senecio cannabifolius Less.(キク科) 本州中部以北~北海道、樺太、カムチャッカ、朝鮮半島、中国東北部にかけて分布します。山地の明るい林内や草原で見られます。高さが1~2mに達する高茎草本です。漢字で反魂草と書きますが、「反魂」とは死者をよみがえらせるという意味です。お盆の頃に咲くのでこの名が付いたのでしょうか。帰化植物のオオハンゴンソウとは似ていません。 [ミズバショウ池近く 07.08.28 撮影] |
ヒメキンミズヒキ Agrimonia nipponica Koidz.(バラ科) 本州・四国・九州にかけて分布します。キンミズヒキよりも全体に小型です。そう果に鉤(カギ)がついており、衣服にくっついて運ばれます。 [ボッグガーデン付近 07.08.26 撮影] |
ミズヒキ Persicaria filiformis (Thunb.) Nakai ex W.T.Lee(タデ科) 日本全土と朝鮮半島、中国、ヒマラヤにかけて分布する、山野でよく見られる多年草です。個花に赤色と白色が混じっており、花序全体が角度によって赤く見えたり白く見えたりするので、祝儀や進物に懸ける水引に見立てています。 [実験室~大谷川の間 07.08.28 撮影] |
オタカラコウ Ligularia fischeri (Ledeb.) Turcz.(キク科) 本州~九州、朝鮮半島、樺太、東シベリア、中国・ヒマラヤにかけて分布します。深山の川のほとりに多い大型多年草です。茎は高さ1~2mにもなります。腎心形の大きな根出葉を持ちます。仲間のメタカラコウは、やや小ぶりで、葉の形が丸っこい三角形をしています。漢字では「雄宝香」と書きます。根茎の香りが宝香(竜脳香)と呼ばれるお香に似ていることからこの名が付きました。若芽は山菜として食用になります。 [大谷川近くの池 07.08.28 撮影] |
シロバナツルボ Scilla scilloides (Lindl.) Druce f. albiflora (Satake) Satake et Okuyama(ユリ科) ツルボの白花品種です。野生の状態でも、紫色のツルボに混じって、時たま見つかるようです。 [ロックガーデン 07.08.26 撮影] |
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