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2007年8月23日現在

色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。
開花植物
アイズヒメアザミ
アキカラマツ
アキノタムラソウ
アサマフウロ
アシタカジャコウソウ
イヨフウロ
エゾミソハギ
エゾリンドウ
オオガンクビソウ
オクモミジハグマ
オタカラコウ
オトコエシ
オミナエシ
カノツメソウ
キキョウ
キツネノカミソリ
キリガミネトウヒレン
キレンゲショウマ
キンミズヒキ
クサボタン
ケマアザミ
ゲンノショウコ
コオニユリ
コバギボウシ
サワギキョウ
シシウド
シラヤマギク
シロバナツルボ
シロバナヤマジノホトトギス
シロヨメナ
セイヨウノコギリソウ
ダイコンソウ
タマアジサイ
チョウセンヨメナ
ツボミギボウシ
ツユクサ
ツリガネニンジン
ツリフネソウ
ツルボ
テンニンソウ
ニシキハギ
ニッコウアザミ
ヌスビトハギ
ノダケ
ノハラアザミ
ノブキ
ハンゴンソウ
ヒメキンミズヒキ
ヒヨドリバナ
フシグロセンノウ
ベニバナサワギキョウ
ミズタマソウ
ミズヒキ
ミソガワソウ
ミソハギ
ミヤギノハギ
モミジガサ
ヤナギタムラソウ
ヤナギタンポポ
ヤブラン
ヤマジノホトトギス
ヤマハギ
ヤマハハコ
ユウガギク
ユキハギ
ルリトラノオ
レンゲショウマ
ワスレナグサ
ワレモコウ
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アサマフウロ
Geranium soboliferum Kom.(フウロソウ科)
日本の中部地方から朝鮮半島、中国東北部にかけて分布し、山地の湿った場所に生育します。長野県の浅間山にちなんだ名前です。環境省の「レッドデータブック」で「絶滅危惧1B類」に指定されています。 [ボックガーデン 07.08.26 撮影]
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ミソハギ
Lythrum anceps (Koehne) Makino(ミソハギ科)
北海道~九州、および朝鮮半島に分布します。野原や山裾の湿地などで見られます。お盆の頃に花が咲くため、仏前にそなえる花として知られています。名前の由来は、禊(みそぎ)をするための萩、「ミソギハギ」であると言われています。お盆の供物に水で濡らしたこの花を振り、水滴を落として清めます。 [ボッグガーデン 07.08.26 撮影]
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ニッコウアザミ
Cirsium oligophyllum (Franch. et Sav.) Matsum. var. nikkoense (Nakai ex Matsum. et Koidz.) Kitam.(キク科)
本州中部と関東北部の草地に生える多年草です。ノハラアザミの変種として分類され、ノハラアザミに比べて茎があまり分枝しません。ニッコウキスゲと同様、ご当地植物となっています。 [実験室前の芝生 07.08.26 撮影]
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オオニガナ
Prenanthes tanakae (Franch. et Sav. ex Y.Tanaka et Ono) Koidz.(キク科)
本州の近畿以北に分布し、山の湿地に稀に見られる多年草です。ニガナと名が付きますが、ニガナでなくフクオウソウの仲間です。数が少ないため、各地で絶滅危惧種に指定されています。 [ミズバショウ池付近 07.08.28 撮影]


国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
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