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開花植物 | 色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。||||
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アオヤギソウ
アキノタムラソウ アサマフウロ アシタカジャコウソウ イヨフウロ イワショウブ エゾミソハギ オオガンクビソウ オオバギボウシ オクモミジハグマ オタカラコウ オトコエシ オミナエシ カノツメソウ カリガネソウ キキョウ |
キツネノカミソリ キレンゲショウマ キンミズヒキ クサボタン ゲンノショウコ コウホネ コオニユリ コバギボウシ サワギキョウ シシウド シデシャジン シラヤマギク シロバナトウウチソウ シロヨメナ セイヨウノコギリソウ ダイコンソウ |
タマアジサイ
タムラソウ チョウジギク チョウセンヨメナ ツボミギボウシ ツユクサ ツリガネニンジン ツルボ トウギボウシ ドクゼリ ナンテンハギ ニシキハギ ヌスビトハギ ノハラアザミ ノブキ ハエドクソウ |
ハマフウロ ハンゴンソウ ヒヨドリバナ フサフジウツギ フシグロセンノウ ベニバナサワギキョウ ボタンヅル ホツツジ ミズヒキ ミソガワソウ ミソハギ ミゾホオズキ ミヤギノハギ メタカラコウ モミジガサ ヤナギタムラソウ |
ヤナギタンポポ ヤブラン ヤマジノホトトギス ヤマハギ ユウガギク ルリトラノオ レンゲショウマ ワスレナグサ ワレモコウ |
フシグロセンノウ Silene miqueliana (Rohrb.) H.Ohashi et H.Nakai(ナデシコ科) 本州、四国、九州の山地で見られます。林の中で鮮やかなオレンジ色が目を引きます。園芸品種のような色ですが、れっきとした野生種です。名前の通り、茎の節が黒みを帯びています。 [実験室付近林内 07.08.12 撮影] |
コバギボウシ Hosta sieboldii (Paxton) J.W.Ingram(ユリ科) 北海道、本州、四国、九州の山野の日当たりのよい湿地や林内の湿地に生育します。ギボウシの仲間は変異が大きく、またその変異はしばしば連続的です。コバノギボウシも葉の形や大きさの変異が大きく、多くの園芸品種が作出されています。 [ロックガーデン 07.08.16 撮影] |
ハエドクソウ Phryma leptostachya L. subsp. asiatica (H.Hara) Kitam.(クマツヅラ科) 日本全土から朝鮮、中国、ヒマラヤ、東シベリアにかけて分布します。決して珍しい植物ではありませんが、世界に一属一種しかいない変り者です。根を煮詰めると蝿取り紙の成分が取れるのでこの名が付きました。種子にはフックが付いていて、衣服にくっついて運ばれます。 [実験室付近林縁 07.08.07 撮影] |
アオヤギソウ Veratrum maackii Regel var. maackioides (O.Loes.) H.Hara f. virescens H.Hara(ユリ科) 本州中部以北と朝鮮半島に分布し、林の中や湿地に生育します。バイケイソウに似ていますが、葉が茎の下部に集まって付くところが本種の特徴です。 [ロックガーデン裏 06.08.07 撮影] |
セイヨウノコギリソウ Achillea millefolium L.(キク科) ヨーロッパ~西アジア原産の帰化植物です。葉がのこぎりのようにギザギザしているのでこの名が付いたようです。鑑賞用に栽培されることが多いのですが、繁殖力が強く野生化しています。 [ロックガーデン 07.08.16 撮影] |
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