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2007年8月9日現在

色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。
開花植物
アオヤギソウ
アキノタムラソウ
アシタカジャコウソウ
イヨフウロ
イワショウブ
イワタバコ
ウラジロタデ
エゾノコギリソウ
エゾミソハギ
オオバギボウシ
オオバナウツボグサ
オクモミジハグマ
オトコエシ
オミナエシ
カノツメソウ
カリガネソウ
キキョウ
キツリフネ
キヌタソウ
キレンゲショウマ
ギンバイソウ
キンミズヒキ
クサアジサイ
クサボタン
ゲンノショウコ
コウホネ
コオニユリ
コバギボウシ
サワギキョウ
シキンカラマツ
シシウド
シデシャジン
シロバナトウウチソウ
シロヨメナ
セイヨウイブキジャコウソウ
セイヨウノコギリソウ
セリモドキ
ソバナ
ダイコンソウ
タマアジサイ
タムラソウ
チダケサシ
チョウジギク
チョウセンヨメナ
ツボミギボウシ
ツユクサ
ツリガネニンジン
トウギボウシ
ドクゼリ
ナガバコウヤボウキ
ナンテンハギ
ヌスビトハギ
ノリウツギ
ハエドクソウ
ハマフウロ
ハンゴンソウ
ヒヨドリバナ
フサフジウツギ
フジアカショウマ
フシグロセンノウ
ベニバナサワギキョウ
ボタンヅル
ホツツジ
ミズヒキ
ミソガワソウ
ミゾホオズキ
メタカラコウ
モミジガサ
ヤマハギ
ヤマユリ
ユウガギク
リョウブ
ルリトラノオ
レンゲショウマ
ワスレナグサ
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ナンテンハギ
Vicia unijuga A.Braun(マメ科)
北海道から九州、朝鮮、中国、樺太に分布する多年草です。山間の草地に生育します。葉の形がナンテンに似ているのでこの名が付きました。茎が角張っている(稜がある)のが特徴です。若い芽は山菜として食用にされます。飛騨地方ではアズキナと呼ぶそうです。 [園内標識61番付近 07.08.06 撮影]
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ヤマハギ
Lespedeza bicolor Turcz.(マメ科)
北海道から九州、朝鮮・中国・ウスリーに分布する落葉半低木です。高さ2m近くに達し、低木化することもあれば、草のような背丈で地面から直立していることもあります。秋の七草の一つです。 [実験室付近林内 07.08.06 撮影]
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アキノタムラソウ
Salvia japonica Thunb.(シソ科)
日本の本州以南と朝鮮、中国、台湾に分布します。山野の道端でよく見かけます。初夏から秋にかけて花を咲かせるため、咲き始めの頃は名前に違和感を覚えます。よく似た名前のタムラソウとは姿形が全く異なります。 [実験室近く 07.08.07 撮影]
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タムラソウ
Serratula coronata L. subsp. insularis (Iljin) Kitam.(キク科)
本州・四国・九州~朝鮮半島にかけて分布し、山地の草地に生育する多年草です。一見、アザミと見間違えますが、タムラソウには葉にトゲがありません。 [休憩芝生 07.08.03 撮影]
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リョウブ
Clethra barbinervis Siebold et Zucc.(リョウブ科)
リョウブ科はリョウブ属のみからなる小さな科で、本種のみが日本に自生します。樹皮がナツツバキのように所々薄く剥がれ、まだら模様になります。北海道(南部)、本州、四国、九州、済州島に分布し、山地の尾根などで見られます。足尾周辺ではとくによく目につきます。 [休憩芝生付近 07.08.03 撮影]


国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
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