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アキノタムラソウ
アワモリショウマ イヌヌマトラノオ イヨフウロ イワショウブ イワタバコ ウバユリ ウラジロタデ エゾミソハギ オオバギボウシ オオバナウツボグサ オオマルバノホロシ オカトラノオ オゼヌマアザミ オトギリソウ オニノヤガラ |
カノツメソウ カリガネソウ キキョウ キツネノボタン キツリフネ キヌタソウ キレンゲショウマ ギンバイソウ キンミズヒキ クサアジサイ クサボタン コウホネ コオニユリ コバギボウシ シキンカラマツ シデシャジン |
シロバナトウウチソウ セイヨウイブキジャコウソウ セイヨウノコギリソウ セリモドキ ソバナ ダイコンソウ タマアジサイ タムラソウ チダケサシ チョウジギク チョウセンヨメナ ツボミギボウシ ツユクサ テリハノイバラ トウギボウシ ドクゼリ |
ナガバコウヤボウキ ナンテンハギ ヌスビトハギ ネジバナ ネムノキ ノカンゾウ ノリウツギ ハエドクソウ ヒマラヤキンシバイ ヒヨドリバナ フサフジウツギ フジアカショウマ フシグロセンノウ ベニバナサワギキョウ ボタンヅル ホツツジ |
ミソガワソウ ミゾホオズキ メタカラコウ モミジガサ ヤブカンゾウ ヤマアジサイ ヤマハギ ヤマホタルブクロ ヤマユリ リョウブ ルリトラノオ ワスレナグサ |
カリガネソウ Caryopteris divaricata Maxim.(クマツヅラ科) 北海道、四国、九州の山地や原野の林縁に生育します。花の形が変わっていて、雄しべと雌しべが反り返って弧を描きます。花の様子を飛んでいる雁に見立てて和名がつきました。別名、帆掛草(ホカケソウ)とも呼ばれます。 [芝生広場 07.08.03 撮影] |
![]() ルリトラノオ Veronica longifolia Linn.(ゴマノハグサ科) ヨーロッパ原産。園芸品種がよく出回っています。日本産のルリトラノオ(Pseudolysimachion subsessile (Miq.) Holub(= Veronica subsessilis (Miq.) Carrire))とは異なる種に分類されていますが、非常に似ています。 [芝生広場 05.08.26 撮影] |
クサアジサイ Cardiandra alternifolia Siebold et Zucc.(アジサイ科) 本州の関東以西・四国・九州に分布し、山林でよく見かける多年草です。ふつうのアジサイと同様、花のように見える部分は装飾花と呼ばれる偽花(ぎか)で、本当の花は中心部に集まっている小さい粒々の部分です。 [実験実近くの園路 07.06.07 撮影] |
チダケサシ Astilbe microphylla Knoll(ユキノシタ科) 本州・四国・九州の山地の湿った場所に生育する多年草です。長い茎はやや硬く、乳茸(ちたけ/ちだけ/ちちたけ)というキノコを茎に刺して持ち帰ったことからこの名が付きました。ちなみに乳茸とは栃木県民に絶大な人気を誇るキノコです。地元では松茸並に珍重されています。 [ボッグガーデン付近 07.08.03 撮影] |
シデシャジン Asyneuma japonicum (Miq.) Briq.(キキョウ科) 本州・九州、朝鮮、中国東北部、ウスリーに分布し、山地に生育する多年草です。一見、花びらが何枚もあるように見えますが、よく見ると基部でつながっており1枚です。そのため、アサガオのような合弁花に分類されます。しで(四手、紙垂)とは神社の注連縄(しめなわ)などに垂れ下げる紙のことです。 [駐車場林縁 06.08.14 撮影] |
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