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開花植物 | 色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。||||
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アカショウマ アカバナシモツケ イブキジャコウソウ イブキトラノオ イワガラミ ウスノキ ウツギ ウマノミツバ ウラゲコバイケイ オオバギボウシ オオマルバノホロシ オカトラノオ オクノミズギク オニシモツケ ガマズミ キショウブ |
キツネノボタン
キョウガノコ ギンバイソウ ギンパイソウ クガイソウ クロヅル クロバナロウゲ コアジサイ コウホネ コウリンタンポポ コシジシモツケソウ コメツガ コメツツジ サツキツツジ サワギク シモツケ |
シモツケソウ
シライトソウ シラン シロバナニワフジ シロバナヤエウツギ スイカズラ セイヨウノコギリソウ チョウセンバイカウツギ ツルガシワ トウゴクヒメシャラ トキワナズナ ドクウツギ ドクゼリ ドクダミ トチバニンジン ナツツバキ |
ニッコウキスゲ
ニワフジ ノハナショウブ バイカモ ハクチョウゲ ベニバナフウロ ホザキシモツケ ミズチドリ ミヤマヨメナ ムカゴトラノオ モミジカラマツ ヤエウツギ ヤグルマソウ ヤマオダマキ ヤマタイミンガサ ヤマブキショウマ |
ヤマボウシ ヤワタソウ ユキノシタ ユリノキ ヨツバヒヨドリ ワスレナグサ |
ベニバナフウロ Geranium sanguineum(フウロソウ科) ヨーロッパ原産のフウロソウです。ロックガーデン [07.06.28 撮影] |
ギンパイソウ Nierembergia rivularis Miers.(ナス科) 南米原産の植物です。地際に銀の盃のような花を咲かせます。 [ロックガーデン 07.06.28 撮影] |
ドクダミ Houttuynia cordata Thunb.(ドクダミ科) 日本各地や中国、東南アジアに分布する草本です。やや日陰の湿った場所を好みます。独特の臭いがありますが、漢方として重宝されます。名前の由来は「毒溜め(ドクダメ)」か「毒矯め(ドクタメ)」と言われており、解毒作用があることにちなんでいるようです。 [庁舎脇 07.06.25 撮影] |
イブキジャコウソウ Thymus quinquecostatus Celak.(シソ科) ハーブとして有名なタイム(THYME)の仲間です。日本にはタイムの仲間はこの一種しかありません。日本ではタイムの香りを麝香(じゃこう)と呼ぶようです。北海道、本州、九州に分布し、低地から高山帯の岩場や乾燥したところに生育します。日本の他には、朝鮮半島、中国北部、サハリンに分布します。 [ロックガーデン 06.07.02 撮影] |
オオバギボウシ Hosta sieboldiana (Lodd.) Engl.(ユリ科) 山地の湿った草原や明るい林に生育しています。別名ウルイと呼ばれ、山菜としても親しまれています。ギボウシとは漢字で「擬宝珠」と書き、橋や神社、寺院の階段などに設けられているタマネギ状の装飾のことです。花は下から咲き始めますが、てっぺんの未発達の花序が「擬宝珠」状になっています。 [ 駐車場そば 07.06.28 撮影] |
モミジカラマツ Trautvetteria caroliniensis (Walter) Vail var. japonica (Siebold et Zucc.) T.Shimizu(キンポウゲ科) 北海道~本州北部、四国、九州に分布する山地の湿った林下に生育する多年草です。花がカラマツの葉の様子に似ていて、葉がモミジに似ているからこの名が付きました。草とは思えない名前です。花が線香花火にも似ています。 [ロックガーデン裏 07.06.28 撮影] |
シラン Bletilla striata (Thunb.) Rchb.f.(ラン科) 本州~沖縄、中国にかけて湿った岩場や林内に生育します。ラン科としては珍しく、畑でも栽培することができます。園芸用に利用される他、鱗茎は漢方薬としても利用されます。 [園内裏手の圃場 07.06.28 撮影] |
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