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2007年6月26日現在

色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。
開花植物
アカショウマ
アカバナシモツケ
イブキジャコウソウ
イブキトラノオ
イワガラミ
ウスノキ
ウツギ
ウマノミツバ
ウラゲコバイケイ
オオバギボウシ
オオマルバノホロシ
オカトラノオ
オクノミズギク
オニシモツケ
ガマズミ
キショウブ
キツネノボタン
キョウガノコ
ギンバイソウ
ギンパイソウ
クガイソウ
クロヅル
クロバナロウゲ
コアジサイ
コウホネ
コウリンタンポポ
コシジシモツケソウ
コメツガ
コメツツジ
サツキツツジ
サワギク
シモツケ
シモツケソウ
シライトソウ
シラン
シロバナニワフジ
シロバナヤエウツギ
スイカズラ
セイヨウノコギリソウ
チョウセンバイカウツギ
ツルガシワ
トウゴクヒメシャラ
トキワナズナ
ドクウツギ
ドクゼリ
ドクダミ
トチバニンジン
ナツツバキ
ニッコウキスゲ
ニワフジ
ノハナショウブ
バイカモ
ハクチョウゲ
ベニバナフウロ
ホザキシモツケ
ミズチドリ
ミヤマヨメナ
ムカゴトラノオ
モミジカラマツ
ヤエウツギ
ヤグルマソウ
ヤマオダマキ
ヤマタイミンガサ
ヤマブキショウマ
ヤマボウシ
ヤワタソウ
ユキノシタ
ユリノキ
ヨツバヒヨドリ
ワスレナグサ
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ベニバナフウロ
Geranium sanguineum(フウロソウ科)
ヨーロッパ原産のフウロソウです。ロックガーデン [07.06.28 撮影]
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ギンパイソウ
Nierembergia rivularis Miers.(ナス科)
南米原産の植物です。地際に銀の盃のような花を咲かせます。 [ロックガーデン 07.06.28 撮影]
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ドクダミ
Houttuynia cordata Thunb.(ドクダミ科)
日本各地や中国、東南アジアに分布する草本です。やや日陰の湿った場所を好みます。独特の臭いがありますが、漢方として重宝されます。名前の由来は「毒溜め(ドクダメ)」か「毒矯め(ドクタメ)」と言われており、解毒作用があることにちなんでいるようです。 [庁舎脇 07.06.25 撮影]
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イブキジャコウソウ
Thymus quinquecostatus Celak.(シソ科)
ハーブとして有名なタイム(THYME)の仲間です。日本にはタイムの仲間はこの一種しかありません。日本ではタイムの香りを麝香(じゃこう)と呼ぶようです。北海道、本州、九州に分布し、低地から高山帯の岩場や乾燥したところに生育します。日本の他には、朝鮮半島、中国北部、サハリンに分布します。 [ロックガーデン 06.07.02 撮影]
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オオバギボウシ
Hosta sieboldiana (Lodd.) Engl.(ユリ科)
山地の湿った草原や明るい林に生育しています。別名ウルイと呼ばれ、山菜としても親しまれています。ギボウシとは漢字で「擬宝珠」と書き、橋や神社、寺院の階段などに設けられているタマネギ状の装飾のことです。花は下から咲き始めますが、てっぺんの未発達の花序が「擬宝珠」状になっています。 [ 駐車場そば 07.06.28 撮影]
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モミジカラマツ
Trautvetteria caroliniensis (Walter) Vail var. japonica (Siebold et Zucc.) T.Shimizu(キンポウゲ科)
北海道~本州北部、四国、九州に分布する山地の湿った林下に生育する多年草です。花がカラマツの葉の様子に似ていて、葉がモミジに似ているからこの名が付きました。草とは思えない名前です。花が線香花火にも似ています。 [ロックガーデン裏 07.06.28 撮影]
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シラン
Bletilla striata (Thunb.) Rchb.f.(ラン科)
本州~沖縄、中国にかけて湿った岩場や林内に生育します。ラン科としては珍しく、畑でも栽培することができます。園芸用に利用される他、鱗茎は漢方薬としても利用されます。 [園内裏手の圃場 07.06.28 撮影]


国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
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