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2007年6月7日現在

色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。
開花植物
アカモノ
アブラツツジ
アヤメ
イソツツジ
イブキトラノオ
イワシモツケ
ウスノキ
ウマノアシガタ
ウラゲコバイケイ
ウワバミソウ
エビネ
エンコウソウ
オウギカズラ
オオマルバノホロシ
カキツバタ
ガクウツギ
カザグルマ
カラフトイバラ
カンボク
キショウブ
ギョウジャニンニク
キリガミネヒオウギアヤメ
キンラン
ギンラン
ギンリョウソウ
クリンソウ
クロバナロウバイ
ケマンソウ
コアジサイ
コウホネ
コウリンタンポポ
コゴメウツギ
サワフタギ
サンシキウツギ
サンショウバラ
シソバタツナミソウ
シナシャクナゲ
ジョウシュウアズマギク
シライトソウ
シラン
シロバナノヘビイチゴ
ズダヤクシュ
センダイハギ
タニウツギ
チチコグサ
トキワナズナ
トチノキ
ナスノヒオウギアヤメ
ニガナ
ニッコウキスゲ
ニッコウヒョウタンボク
バイカモ
ハクウンボク
ハクサンシャクナゲ
ハスノハイチゴ
ハマナス
ハンカチノキ
ヒオウギアヤメ
ヒメウツギ
ヒメシャガ
フジ
フタマタイチゲ
フタリシズカ
ベニバナノツクバネウツギ
マムシグサ
マルバシモツケ
ミヤマキリシマ
ミヤマハタザオ
ミヤママタタビ
ミヤマヨメナ
ムラサキセンダイハギ
ムラサキヘイシソウ
モミジカラマツ
モリイバラ
ヤグルマソウ
ヤナギトラノオ
ヤナギバチョウジソウ
ヤブウツギ
ヤブデマリ
ヤマハタザオ
ヤマボウシ
ヤワタソウ
レンゲツツジ
ワスレナグサ
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フタマタイチゲ
Anemone dichotoma L.(キンポウゲ科)
日本では北海道にしか分布していません。茎の上部で二股に分枝し、それぞれに花が付くのが特徴なのですが、分枝しないものも多いです。 [駐車場のそば 07.06.08 撮影]
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ガクウツギ
Hydrangea scandens (L.f.) Ser.(アジサイ科)
関東以西の山地に生育する落葉低木です。アジサイと同様、花びらに見えるものは萼(がく)片です。このような花は装飾花と呼ばれます。花には独特の臭いがあります。 [駐車場そば 07.06.08 撮影]
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ギンリョウソウ
Monotropastrum humile (D.Don) H.Hara(シャクジョウソウ科)
湿った林内に生える腐生植物です。腐生植物とは菌類と共生して菌根を形成し、栄養を得ている植物を指します。菌類からすべての栄養を得ているので実態は寄生に近いとも言えます。葉や茎は透明感のある白色をしているため、ユウレイタケとも呼ばれます。非常に細かい粉のような種子をたくさん作ります。 [駐車場南の林床 07.06.08 撮影]
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カザグルマ(紫)
Clematis patens C.Morren et Decne.(キンポウゲ科)
カザグルマは花が白色のものが多いのですが、まれに淡い紫色を帯びたものが見られます。 [園内標識72番付近 07.06.05 撮影]
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ニッコウキスゲ
Hemerocallis dumortieri C.Morren var. esculenta (Koidz.) Kitam. ex M.Matsuoka et M.Hotta(ユリ科)
別名ゼンテイカと呼ばれ、本州の京都以北と北海道の高原や草原に生育します。「日光」と名が付きますが日光の固有種という訳ではありません。日光や尾瀬ケ原の群落が有名なため、この名が付いたようです。 [ロックガーデン 07.06.08 撮影]
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サンショウバラ
Rosa hirtula (Regel) Nakai(バラ科)
別名ハコネバラ。分布が富士・箱根地方に限られています。羽状複葉の葉や刺がサンショウによく似ています。サンショウバラは、バラの仲間では日本はおろか世界中でも一番太くなる種類ではないかと牧野図鑑の中でいわれています。ちょうどマルハナバチが花を訪れています。 [庁舎付近 07.06.08 撮影]


国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
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