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2007年5月26日現在

色のついた植物名をクリックすると写真が見れます(新たなウィンドウが開きます)。
開花植物
アイズシモツケ
アカモノ
アメリカハッカクレン
イカリソウ
イソツツジ
イブキトラノオ
ウスノキ
ウマノアシガタ
ウラジロナナカマド
ウラジロヨウラク
ウワバミソウ
エビネ
エンコウソウ
オウギカズラ
オオバコチチコグサ
カキツバタ
ガクウツギ
キシツツジ
キショウブ
キバナウツギ
キリガミネヒオウギアヤメ
キンラン
ギンラン
ギンリョウソウ
クサボケ
クリンソウ
クロバナロウバイ
コンロンソウ
サクラツツジ
サワフタギ
シウリザクラ
シジミバナ
シナシャクナゲ
ジョウシュウアズマギク
シライトソウ
シロニシキ
シロバナノヘビイチゴ
シロマンヨウ
シロヤマブキ
スズラン
ズダヤクシュ
ズミ
センダイハギ
タニウツギ
タンチョウソウ
チチコグサ
チチブドウダン
テボタン
トキワナズナ
トチノキ
ナスノヒオウギアヤメ
ニガイチゴ
ニガナ
ノウゴウイチゴ
バイカイカリソウ
バイカモ
ハスノハイチゴ
ハナズオウ
ハルナユキザサ
ハンカチノキ
ヒオウギアヤメ
ヒメウツギ
ヒメシャガ
フイリアマドコロ
フジ
フタマタイチゲ
ベニバナノツクバネウツギ
ホウチャクソウ
ホオノキ
ホソバシャクナゲ
マイヅルソウ
マムシグサ
マルバシモツケ
ミズキ
ミツバウツギ
ミヤマオダマキ
ミヤマハタザオ
ミヤマヨメナ
ヤブウツギ
ヤブデマリ
ユキザサ
ラショウモンカズラ
レンゲツツジ
ワスレナグサ
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アカモノ
Gaultheria adenothrix (Miq.) Maxim.(ツツジ科)
北海道、本州(近畿以東)、四国の山地に分布します。果実が赤色ですが、白色のものもあり、シロミノアカモノと呼ばれています。日本固有種です。この属(シラタマノキ属)は日本には数種しかありませんが、マレーシア、東アジア、オーストラリア、ニュージーランド、北米、中南米と太平洋を取り巻くように広く分布します。サリチル酸メチルを含むものが多く、薬用に利用されることもあります。 [ロックガーデン 07.05.26 撮影]
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ハルナユキザサ
Smilacina robusta Makino et Honda(ユリ科)
花が雪のようなのでユキザサと名付けられたようです。ハルナユキザサはふつうのユキザサに比べて全体に大型で、群馬県の榛名山で最初に発見されました。 [林内 07.05.26 撮影]
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ヒメシャガ
Iris gracilipes A.Gray(アヤメ科)
山地の岩石地に生育します。石灰岩地にも生育します。花は二日ほどしか持ちませんが、一つの花が終わると次の花が咲くというように花序の中で次から次へと咲きます。二日という花の寿命は昆虫に花粉を持ち去ってもらうためには短かすぎるようですが、複数の花序が存在する同じ株内で同時に咲く花数が減るため、近親交配を減らす効果があるのではないかと考えられています。 [ロックガーデン 07.05.26 撮影]
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ヒメウツギ
Deutzia gracilis Siebold et Zucc.(アジサイ科)
関東以西~九州に分布する落葉低木です。ウツギに比べて小型なので、庭園樹としてよく栽培されています。枝先に白い花がびっしりとつきます。 [ボッグガーデン端 07.05.26 撮影]
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ヒオウギアヤメ
Iris setosa Pall. ex Link(アヤメ科)
葉がヒオウギに、花がアヤメに似ています。アヤメとの違いは、内花被片(上に直立している花被片)が小さくて目立たないことです。また、アヤメはやや乾いた草原に生育しますが、本種は湿原を好みます。北海道、本州(中部地方以北)に分布します。 [ボックガーデン 07.05.26 撮影]
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ミヤマヨメナ
Aster savatieri Makino(キク科)
本州~九州にかけて山地の日陰に生育します。花の色が白~青紫色まで変化に富んでいます。 [庁舎付近 07.05.26 撮影]
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シロバナノヘビイチゴ
Fragaria nipponica Makino(バラ科)
本州の関東・中部以北と屋久島に分布する野生のイチゴです。果実は食べられます。 [ロックガーデン脇 07.05.26 撮影]
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スズラン
Convallaria majalis L. var. manshurica Kom.(ユリ科)
本州中部以北の高地に生育する多年草。北海道では低地でよく見られます。鈴のような花がかわいらしいですが、強い毒をもっています。 [大谷側沿い岩場 07.05.26 撮影]
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ウラジロナナカマド
Sorbus matsumurana (Makino) Koehne(バラ科)
本州中部以北~北海道にかけての山地や亜高山帯の林縁などに生育しています。葉の裏側が白いのが特徴です。 [ロックガーデン 07.05.26 撮影]


国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
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