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2005年11月11日現在

開花植物 紅黄葉植物
コハマギク
ダイモンジソウ
ノジギク
マルバノキ
イタヤカエデ
イチョウ
イロハモミジ
オオイタヤメイゲツ
オオモミジ
カジカエデ
カツラ
カラマツ
コハウチワカエデ
コメツツジ
シロヤシオ
チドリノキ
ドウダンツツジ
ノムラカエデ
ハウチワカエデ
ハナノキ
ヒトツバカエデ
ヒナウチワカエデ
ブナ
ホツツジ
メグスリノキ

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メグスリノキ
Acer maximowiczianum Miq.(カエデ科)
九州から宮城県・山形県の山地に生息する日本固有の落葉樹です。健康食品として有名ですが、紅葉の美しさも 特筆に価します。[休憩芝生の横,2005.11.12.撮影]
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カジカエデの葉
Acer diabolicum Blume ex K. Koch.(カエデ科)
山地に生育する日本固有の落葉樹です。ごわごわとした厚い葉から、diabolicum (diabol-悪魔を連想させる)という種小名が付けられています。日本でも鬼紅葉の別名があります。同じ個体でも葉の大きさや紅葉の色には変化があり ました。[ミズバショウ池, 2005.11.12.撮影]
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シモバシラ
Keiskea japonica Miq.(シソ科)
枯れた茎から氷の結晶が薄い板状に成長していました。氷はとても薄く、日が昇るとしばらくで消えてしまいま した。園内ではミカエリソウやセキヤノアキチョウジ、テンニンソウ、カメバヒキオコシなどシソ科の植物で同じような現象が観察できます。[芝生広場, 2005.11.18.撮影]
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グンネラ
Gunnera manicata(グンネラ科)
2日続けて気温が氷点下になりました。ブラジル原産のグンネラには、耐え難いものであったようです。細胞を 満たしている水分が凍ると、細胞は壊れて死んでしまいます。氷点下の状態で植物体を維持するためには、特別な仕組みが必要になります。[ミズバショウ池, 2005.11.18.撮影]


国立大学法人東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園
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