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開花植物 | |||||
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アカモノ アメリカハッカクレン アヤメ イカリソウ イソツツジ ウスノキ ウマノアシガタ ウラシマソウ ウラジロヨウラク ウワバミソウ エビネ エンコウソウ オウギカズラ オオバコチチコグサ オオハンゲ |
オサバグサ カキドオシ ガクウツギ カンボク キショウブ キバナウツギ キリガミネヒオウギアヤメ ギンラン ギンリョウソウ クリンソウ クリンユキフデ クロバナロウバイ コウホネ コウリンタンポポ コチョウゾロイ |
コメウツギ コンロンソウ サツキツツジ サラサドウダン サワフタギ シソバタツナミソウ シナシャクナゲ ジョウシュウアズマギク シライトソウ シロバナオダマキ シロバナノヘビイチゴ ジロボウエンゴサク ズダヤクシュ センダイハギ タカネスイバ |
タニウツギ タンチョウソウ チチブドウダン テボタン トキワナズナ トチノキ ナスノヒオウギアヤメ ニッコウキスゲ ノウゴウイチゴ バイカモ ハハコグサ ハマナス ハルナユキザサ ハンカチノキ ヒオウギアヤメ |
ヒメウツギ ヒメシャガ ヒメナデシコ ヒロハコンロンソウ フジ フタマタイチゲ フタリシズカ ベニサラサドウダン ベニバナノツクバネウツギ ホオノキ マイズルソウ マムシグサ マルバシモツケ ミズキ ミツバウツギ |
ミヤマキリシマ ミヤママタタビ ミヤマヨメナ ムラサキヘイシソウ モチツツジ モミジカラマツ ヤブウツギ ヤブデマリ ラショウモンカズラ レンゲツツジ ワスレナグサ |
![]() ミヤマキリシマ Rhododendron kiusianum Makino(ツツジ科) 九州の九重山、阿蘇山、雲仙岳、霧島山の高所に分布します。強風や火山礫土などの厳しい環境で大きな群落をつくって生育しています。鑑賞用の栽培がよく行われています。[ロックガーデン,2005.6.4.撮影] |
![]() アカモノ Gaultheria adenothrix (Miq.) Maxim.(ツツジ科) 北海道、本州(近畿以東)、四国の山地に分布します。果実が赤色ですが、白色のものもあり、シロミノアカモノと呼ばれています。日本固有種です。この属(シラタマノキ属)は日本には数種しかありませんが、マレーシア、東アジア、オーストラリア、ニュージーランド、北米、中南米と太平洋を取り巻くように広く分布します。サリチル酸メチルを含むものが多く、薬用に利用されることもあります。[ロックガーデン,2005.6.4.撮影] |
![]() アヤメ Iris sanguinea Hornem.(アヤメ科) 日本中に分布し、湿地ではなく比較的乾いた草原に生育します。アヤメ属の種は北半球の温帯に広く分布し、200種ほどもが知られています。[ロックガーデン,2005.6.4.撮影] |
![]() ヒメシャガ Iris gracilipes A.Gray(アヤメ科) 山地の岩石地に生育します。石灰岩地にも生育します。花は二日ほどしか持ちませんが、一つの花が終わると次の花が咲くというように花序の中で次から次へと咲きます。二日という花の寿命は昆虫に花粉を持ち去ってもらうためには短かすぎるようですが、複数の花序が存在する同じ株内で同時に咲く花数が減るため、近親交配を減らす効果があるのではないかと考えられています。[ロックガーデン,2005.6.4.撮影] |
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